著者名 | 兵頭二十八 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年10月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 204p |
ISBN | 978-4-06-291508-3 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、二一世紀のこれからあり得る「対日核攻撃」のケースについて、改めていくつか検討を加え、特にこれまで人々を欺いてきた「核戦争の神話」のいくつかを正そうと試みます。現実的な損害についての、過不足のない「予期」を多くの国民が日常から共有しておくことで、あらゆる「敵国」との付き合い方を自国の政治家が誤らぬよう、私たちが平時から監督したり督励したりすることが可能になるでしょう。また私たちが、核戦争の災害を局限するために実施可能な都市政策がどのくらいあるのかを知っておくことは、日本国民の未来を、きっと安全で豊かで健康なものとしてくれるはずです。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 最も核被弾の可能性が高い街―横須賀 第2章 東京を襲う水爆は何発か >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書 |
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