著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥1,441 |
頁数 | 384p |
ISBN | 978-4-06-291900-5 |
内容 |
【要旨情報】 「日本」という国号はいつ決まったのか。海に隔てられた「島国」に単一な民族が住み、独自の文化が育まれたのか。東にも西にも稲作が行きわたり「百姓」が均質な社会を作っていたのか―この国の成り立ちに関する常識や通説に向けて問題を提起し、柔軟な発想と深い学識で新たな列島像を展開した網野史学の集大成。文庫版本格的通史の劈頭を飾る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「日本論」の現在(人類社会の壮年時代 日本人の自己認識―その現状) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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