著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年12月 |
参考価格 | ¥1,496 |
頁数 | 400p |
ISBN | 978-4-06-291903-6 |
内容 |
【要旨情報】 四世紀、倭王権=ヤマトはカラ(半島)と出会う。列島の君主は、朝鮮半島・大陸との関係を持つことで、鉄や先進技術・威信財を独占し、その再分配で地方の首長と互酬関係を築く。緊迫する半島情勢、渡来人の定住、王位継承争い、仏教伝来、大化改新、クーデター…。度重なる試練が支配体制を強化し、神の代理人=「治天下大王」が、「現神」=天皇になった時、「日本」が誕生する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 列島と半島と大陸―東アジア世界の中の倭国(「ヤマト」と「カラ」をつなぐ道 半島の動乱と倭王権の発展 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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