著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年01月 |
参考価格 | ¥1,441 |
頁数 | 371p |
ISBN | 978-4-06-291905-0 |
内容 |
【要旨情報】 律令国家の誕生から百年になろうとする頃、桓武天皇は長岡京、平安京と遷都を重ねる。そして九世紀、天皇の権威が確立してゆくなか、中央では藤原氏北家による摂関制度が成立、地方では伝統的郡司層の没落と国司長官の受領化が進展する。奈良時代末期~平安時代初期に展開した「古代の終わりの始まり」と著者が位置づける古代社会の再編を精緻に描く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 平安遷都と皇位継承 第2章 天皇いかにあるべきか >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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