著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年02月 |
参考価格 | ¥1,518 |
頁数 | 416p |
ISBN | 978-4-06-291906-7 |
内容 |
【要旨情報】 平安時代中期、『源氏物語』や『枕草子』など、すぐれた古典はどうして生まれたのか。栄華を誇った藤原道長はどのように権力を掌握したのか。貴族の日記や古文書の精緻な読解によって宮廷を支えた古代国家のシステムを解明、日本の古典文化の形成に重要な役割をはたした中国文明との交流に迫る。貴族政治の合理性を鮮やかに描く平安時代史研究の劃期。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 道長の登場(摂関制度の変遷 兼家とその子息 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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