著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年03月 |
参考価格 | ¥1,463 |
頁数 | 387p |
ISBN | 978-4-06-291907-4 |
内容 |
【要旨情報】 律令国家から王朝国家への転換期、勃発する武装蜂起を鎮圧する中で、戦士という職能集団=「武士」が登場する。将門・純友の乱の実態とは?彼らを倒し中央の軍事的官職や受領を経験しながら、武家の棟梁へと成り上がる源氏と平氏。両者の拮抗を演出し、強権を揮う「院」たち。権力闘争の軍事的決着に関与し、国家権力を掌握するに至った武士こそが、中世社会を生む原動力だった。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 武士以前 第2章 武士たちの英雄時代 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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