著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年06月 |
参考価格 | ¥1,408 |
頁数 | 368p |
ISBN | 978-4-06-291911-1 |
内容 |
【要旨情報】 後醍醐の践祚、廃位、配流、そして建武政権樹立。足利氏との角逐、二つに分裂した皇統。十四世紀は動乱と変革の時代であった。後醍醐の「王権」復活の夢はついえ、武家の権能は拡大し、日本社会は構造的な大きな変化を遂げた。南北朝とはどのような時代であったのか。また、鮮烈な個性たちはどのように生きたのか。その時代相を斬り取り解析する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 「歴史」としての『太平記』 第1章 動乱前夜 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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