著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年08月 |
参考価格 | ¥1,441 |
頁数 | 384p |
ISBN | 978-4-06-291913-5 |
内容 |
【要旨情報】 応仁・文明の乱を機に未曾有の「地殻変動」に曝される中世社会。室町幕府の権威は失墜し始め、荘園公領制も変質してゆく。集権的性格が薄れるなか、民衆は村や町を拠点にどう自立性を強めていったのか。また守護や国人たちはいかにして戦国大名へと成長したのか。あらゆる階層で結ばれた「一揆」に着目、史上最も激しく社会が動いた時代を分析する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 領主の一揆―戦国大名の登場 第2章 百姓の内と外―村と村々 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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