著者名 | |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥1,518 |
頁数 | 416p |
ISBN | 978-4-06-291916-6 |
内容 |
【要旨情報】 大坂の陣、島原の乱を経て、“徳川の平和”が実現した。中世末期から続いた戦乱は終わりを告げた。人々が冀ってきた泰平の世はどのようにして確立したのだろうか。武力の凍結、諸法度の制定、「訴」の制度の樹立。新しく生み出された徳川家と諸大名、また公家の関係、町や村の仕組みなどを解析し、情報と知が大衆化した“書物の時代”出現の過程を追う。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 「天下泰平」の時代 第1章 乱世の終焉 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。