著者名 | 大杉一雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 425p |
ISBN | 978-4-06-291928-9 |
内容 |
【要旨情報】 「蒋政権を相手にせず」との声明を出し「暴支膺懲」「聖戦完遂」のスローガンのもと、日中戦争和平への手がかりを消してゆく日本。事態が行詰まるなか「紀元二六〇〇年」の奉祝行事が営まれた昭和十五年は、表の華やかさと裏腹に国際情勢の変化につれて暗雲が兆し始めていた。米国の出方を警戒しつつも南部仏印進駐へと政策展開してゆく過程を検証。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ 昭和十五年の日本 1 宇垣外相はなぜ辞めたか >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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