著者名 | 大杉一雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年12月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 406p |
ISBN | 978-4-06-291929-6 |
内容 |
【要旨情報】 日本軍の南部仏印進駐によって緊張が高まる日米関係。対日資産凍結などを決定する一方仏印中立化を提案するルーズベルトに日本はどう対応したのか。石油禁輸の制裁を受けながらも日本側が提出した中立化拒否の回答は、太平洋の悲劇へのポイント・オブ・ノーリターンであった。ほかにハル・ノート受領後の交渉など避戦への「あり得た選択肢」を探る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 6 日米開戦は避けられなかったか(仏印中立化提案と幻の首脳会談 日米交渉の行き詰まりと近衛退陣 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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