| 著者名 | 氏家幹人 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2009年01月 |
| 参考価格 | ￥1,155 |
| 頁数 | ２８８ｐ |
| ISBN | 978-4-06-291934-0 |
| 内容 |
【要旨情報】 幕政での栄達という青雲の夢破れ、四十七歳で平戸藩主を隠退した松浦静山は、以後八十二歳で没するまで、学芸に親しみ、怪談奇談に耳をそばだて、隠居仲間やお抱え相撲取り・弓職人など多彩な人々との交流を楽しんだ。老いのため息を洩らしつつ、本所下屋敷での隠居暮らしを生き生きと綴った江戸後期屈指の随筆『甲子夜話』を中心に、「老侯の時代」を活写する一級の江戸社会史。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 大名暮らし 殿様が大名を辞めるとき >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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