著者名 | 白石良夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年04月 |
参考価格 | ¥1,023 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-291943-2 |
内容 |
【要旨情報】 師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること三五年。寛政一〇年(一七九八)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人が初学者に授けた学びの要諦とは。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 『うひ山ぶみ』解説(『うひ山ぶみ』の成立とその概要 古道論としての古学 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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