著者名 | 藤原道長 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年06月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 448p |
ISBN | 978-4-06-291948-7 |
内容 |
【要旨情報】 藤原道長の『御堂関白記』は自筆本が現存する世界最古の日記である。一条朝から三条朝へと移る中、娘彰子に続いて妍子も中宮となり、更に増大する宮廷での権勢。本巻では寛弘六(一〇〇九)年以降、彰子の親王出産、天皇崩御などの出来事から長和二年までの様々な朝儀・公事、神事・仏事や饗宴の様子が詳細に綴られる。現代語で読む宮廷政治の世界。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 寛弘六年(一〇〇九) 寛弘七年(一〇一〇) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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