著者名 | 保田孝一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 349p |
ISBN | 978-4-06-291964-7 |
内容 |
【要旨情報】 帝政ロシア最後の皇帝となったニコライ二世。その生涯は歴史の流れの大転換を一身に体現するものであった。訪日の際の大津事件、日露戦争、第一次世界大戦への突入、革命の進行に伴う退位と抑留等、歴史的事件の渦中で彼は何を見、どう動いたのか。処刑の直前まで書き続けられた日記から、日常の政務、革命への態度、人間関係、日本観などを読み解く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 訪日。大津で巡査に襲われ頭に負傷 長崎で竜の入れ墨をした皇太子 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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