著者名 | 田中久夫(日本史学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年11月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 246p |
ISBN | 978-4-06-291968-5 |
内容 |
【要旨情報】 中世の幕開きに興った仏教改革の潮流。禅宗や浄土思想の影響で新しい宗派が誕生する一方、旧仏教にも変革の機運が生じ、日本史上、仏教が最も活気に満ちた瞬間が到来する。経済や社会が急激な変化を遂げる時代、人々は何を求め、何に祈ったのか。貴族のための伝統的仏教が個人の経済をめざす大衆仏教に変貌する過程を描く、日本仏教史理解の必読書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 概論 鎌倉仏教の根本課題 第1章 南都 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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