著者名 | プロティノス |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年11月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 226p |
ISBN | 978-4-06-291971-5 |
内容 |
【要旨情報】 三世紀、プラトンの正統的理解者を自任し、イデアの体系化をしたプロティノスは、美を、善をどのように捉えていたのか。眼が太陽に似ていなければ眼は太陽を見ることができない、美は外からやってきて魂を外に引き出す、など美の形而上学を展開、善=一者と魂との関係を究明して後代の哲学に影響を与えた「新プラトン主義の祖」の名品三篇を訳出。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロティノス哲学の中の美 1 美について(『エネアデス』1‐6(1)) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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