著者名 | 山上正太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年01月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-291976-0 |
内容 |
【要旨情報】 一九一四年夏、「戦争と革命の世紀」が幕を開けた。交錯する列強各国の野望、暴発するナショナリズム、ボリシェヴィズムの脅威とアメリカの台頭…。ヴィルヘルム一世、ロイド・ジョージ、クレマンソー、レーニン、ウィルソンら指導者たちは何を考え、どう行動したのか。日本の進路に何をもたらしたか。「現代世界の起点」たる世界戦争を鮮やかに描く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 国益といい、自衛という論理(その夏の暗い思い出 ナショナリズムの復讐 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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