著者名 | 鈴木隆雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年01月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 293p |
ISBN | 978-4-06-291978-4 |
内容 |
【要旨情報】 骨は情報の宝庫である。古病理学は古人骨を研究対象とし、現代の医学で診断し、その個体の病気の経過と症状を明らかにする。骨にあらわれたヒト化の道のり、縄文人の戦闘傷痕と障害者介護、弥生時代以降の結核流行、江戸時代に猖獗をきわめた梅毒と殿様のガン…。発掘された人骨を丹念に調べあげ、過去の社会構造と各時代の与件とを明らかにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ 古病理学からみえる世界 第1章 化石にあらわれた病気―人類進化の世界 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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