著者名 | 坂野潤治 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年03月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 285p |
ISBN | 978-4-06-291987-6 |
内容 |
【要旨情報】 二〇〇九年九月に実現した「政権交代」。だが、目指すべき「二大政党制」とは何か。日本では社会民主主義政党は育たないのか。「英国流の議院内閣制」を唱えた福沢諭吉や徳富蘇峰、「民本主義」の吉野作造、日中戦争勃発直前に躍進した社民勢力など、民主化に尽力した「敗者」を軸に近代史を再検討し、現在の政治改革に多大な影響を与えた画期的著作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 先人の「失敗」に学ぶ―「常情の国民」と「常情の改革」 第1章 敗者の栄光―日本の社会民主主義 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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