著者名 | エミ−ル・デュルケム |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年05月 |
参考価格 | ¥1,518 |
頁数 | 480p |
ISBN | 978-4-06-291992-0 |
内容 |
【要旨情報】 宗教に依拠せず、自律した個人を確立する道徳教育とは―。『自殺論』『社会分業論』で実証的社会学を創設したデュルケムは、「規律の精神」と「社会集団への愛着」こそが道徳性の主要な要素であると説く。学級と教師の役割、体罰の禁止、科学教育の必要性など、現在の「教育問題」になお力強い方向性を与える、二十世紀初頭のソルボンヌでの講義録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 道徳性の諸要素(道徳性の第一要素―規律の精神 道徳性の第二要素―社会集団への愛着 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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