著者名 | 新田一郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年07月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 387p |
ISBN | 978-4-06-292001-8 |
内容 |
【要旨情報】 記紀神話の力くらべ、御前の女相撲、技芸による年占が国家的行事=相撲節へと統合された律令時代。時代を下るにつれ、武芸大会へと変貌し、相撲人は固定化する。寺社祭礼への奉納、武士の娯楽を経て、営利勧進相撲へと発展する江戸期。「国技」として生まれ変わる明治以降。千三百年超の相撲史を総合的に読み直し、多様・国際化する相撲の現在を問う。 |
目次 |
【目次】 序章 相撲の起源 第1章 神事と相撲 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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