著者名 | 鴇田文三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年09月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 261p |
ISBN | 978-4-06-292013-1 |
内容 |
【要旨情報】 「乳の生化学」の第一人者が明かす、チーズの起源と分類法、そしてそれらを育んだ風土。栄養価が高く保存性に優れたチーズを、各地の部族は、その存亡をかけて育ててきた。モンゴルのホロート、古代ローマのチーズ菓子、フランスのカマンベール、日本の酥など、古今東西の文献を渉猟し、乳文化を実地に探訪。「人類にとっての食文化」に考察は及ぶ。 |
目次 |
【目次】 チーズ学事始め チーズ文化の起源 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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