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書籍詳細

美術という見世物 講談社学術文庫

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著者名 木下直之
出版社 講談社
出版年月 2010年11月
参考価格 ¥1,210
頁数 344p
ISBN 978-4-06-292021-6
内容 【要旨情報】
なぜ仏像は日本美術を代表する彫刻作品になったのか?この問いに答えるために、細工師、油画師、彫刻師たちが活躍した幕末・明治の見世物小屋を訪れるところから始めよう。粋な口上とともに陳列されるは、生人形、西洋目鏡、写真掛軸、写真油絵、戦場パノラマ…。文明の衝突!?が生んだ「奇妙な果実」を検証し、美術周辺の豊饒な世界を再評価する。

目次 【目次】
第1章 石像楽圃―夫婦か知らねど匹付合
第2章 手長足長―活ける人に向ふが如し
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ジャンル 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫

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