著者名 | 魚住和晃 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年11月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-06-292023-0 |
内容 |
【要旨情報】 「三経義疏」は聖徳太子の自筆か。正倉院に蔵された書のなりたちとは。空海の最高傑作「風信帖」の理念。天才児・小野道風の感性―漢字が日本に伝わり機能しはじめる飛鳥時代から、本格的に和様が完成される平安中期まで、書法にこめられた造形性とはどのようなものだったか。書道史上に残る逸品を解析しつつ、書と漢字の受容と展開をあとづける。 |
目次 |
【目次】 第1章 聖徳太子は三経義疏を書きえたか―法華義疏 第2章 日本最古の碑の謎―宇治橋断碑 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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