著者名 | エウセビオス(カエサレアの) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年11月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 508p |
ISBN | 978-4-06-292024-7 |
内容 |
【要旨情報】 イエスの出現から「殉教の時代」を経てコンスタンティヌス帝のミラノ勅令による「公認」まで、キリスト教最初期三〇〇年の歴史。以後記される教会史の雛形となって著者エウセビオスを「教会史の父」と呼ばしめ、アウグスティヌスの著作とともに現代に至るキリスト教世界の価値観の原点ともなった『教会史』全一〇巻を全訳、詳細な註と解説を付す。 |
目次 |
【目次】 第1巻 教会史のための序章―キリストが先在のロゴスであったこと他(神のロゴスとその神性・ロゴスはなぜ大昔の人びとに知られなかったか イエスの名称とキリストの称号の由来 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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