著者名 | 山内進(法学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年01月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 384p |
ISBN | 978-4-06-292033-9 |
内容 |
【要旨情報】 十一世紀、聖地エルサレムの奪還をはかった十字軍。そして中世、ヨーロッパ北方をめざす、もう一つの十字軍があった。教皇の名のもと、異教徒を根絶すべく残虐のかぎりを尽くすドイツ騎士修道会を正当化した思想とは何か?ゲルマンとスラブの相克から大航海時代までも展望し、ヨーロッパ拡大の理念とその矛盾を抉り出す、サントリー学芸賞受賞作。 |
目次 |
【目次】 プロローグ 映画『アレクサンドル・ネフスキー』が語るもの 第1章 フランク帝国とキリスト教 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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