著者名 | 小峰和夫 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年02月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 429p |
ISBN | 978-4-06-292038-4 |
内容 |
【要旨情報】 ヌルハチの決起に始まり北京に都を置いた清朝にとって、満洲は聖なる「封禁の地」だった。しかし漢族の入植で満漢の一体化は進み、辛亥革命の後は日中米英露が覇権を争う。狩猟採集を生業とした女真族の故地は、いかにして「中国の一部」となり、「極東の火薬庫」と化したのか。「満珠」建国から「満洲国」崩壊へと至る、世界史の中のマンチュリア通史。 |
目次 |
【目次】 第1章 誕生―清朝と満洲の由来 第2章 封禁―清朝の満洲保護主義 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。