著者名 | 樺山紘一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年08月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 261p |
ISBN | 978-4-06-292065-0 |
内容 |
【要旨情報】 疫病が世界を一体化した。鎖国は一七世紀の世界的流行だった。歴史上には各地にいくつもの“ルネサンス”があった―。モノとヒトの組み合わせから世界史の同時性を探り、歴史学の内外で唱えられる新視角を紹介・検証する小論集。西欧の歴史を普遍のモデルとせず、多様性と日常性に着目しながら、現代の激動を解読する「歴史への感受性」を磨く。 |
目次 |
【目次】 序 世界史をかんがえる 1 時代をよむ(智恵のリンゴは苦かった >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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