著者名 | 下平和夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年08月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 275p |
ISBN | 978-4-06-292066-7 |
内容 |
【要旨情報】 『塵劫記』の吉田光由、高等数学を開拓した関孝和、和算が民衆に広がる契機を作った最上流の会田安明。そして明治維新、西洋文明が流入するなかで、日本中の数学者が一堂に会して発足したわが国最初の学会、東京数学会社―。幕藩体制下に独自の発展をとげ、世界に類を見ない大輪の花を開いた和算という文化とその歴史を描いた、格好の和算入門。 |
目次 |
【目次】 第1章 吉田光由(江戸時代の数学 『塵劫記』 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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