著者名 | 一坂太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年08月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 371p |
ISBN | 978-4-06-292067-4 |
内容 |
【要旨情報】 幕末の長州藩を縦横に走り回った高杉晋作は、時代を大きく旋回させて惜し気もなく舞台から去って行った。享年二十九―。一方で晋作は、厖大な手紙や日記、詩歌草稿を残している。手紙の相手は父母をはじめ、吉田松陰、久坂玄瑞、桂小五郎(木戸孝允)、山県狂介(有朋)ら、多岐にわたる。その行間からは幕末を生きた人間の生の息吹が伝わってくる。 |
目次 |
【目次】 第1部 書簡選(吉田松陰あて(安政五年四月十日以前) 吉田松陰あて(安政五年四月十三日) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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