著者名 | 中沢新一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年10月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 384p |
ISBN | 978-4-06-292074-2 |
内容 |
【要旨情報】 一九二〇年代以降、田邊元と西田幾多郎は日本的・独創的哲学=「京都学派」を創造する。田邊哲学=愛の哲学と西田哲学=欲望の哲学との対決から誕生した「種の論理」。その最重要の達成は、二十世紀後半から展開する現代思想、構造主義、ポスト構造主義、「野生の思考」、認知科学を先取りしていた。豊饒なる田邊哲学の全貌に迫る。 |
目次 |
【目次】 1 種の論理―来るべき哲学(微分的練習曲 ある種の社会主義 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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