著者名 | 宮川尚志 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年10月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 276p |
ISBN | 978-4-06-292075-9 |
内容 |
【要旨情報】 連戦連敗の将として死んだ諸葛亮。無謀な北伐を繰り返しながら後に義の人として絶大な人気を博した「三国志」の英傑。その思想と行動を中国史研究の先駆者が幾多の文献を用いて描き出す。なぜ彼が後世、称賛されるに至ったのか。その評価はどのように変遷したのか。一九四〇年の初版以来、改訂を重ねて読み継がれてきた「三国志」研究の重要古典。 |
目次 |
【目次】 第1章 前半生(その時代 その生い立ち >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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