著者名 | 坂本一登 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年03月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 423p |
ISBN | 978-4-06-292101-5 |
内容 |
【要旨情報】 内閣制度を創設し、明治憲法の制定に尽力したことで日本近代史にその名を刻む伊藤博文。しかし立憲制の導入のために伊藤がまずなすべきことは、天皇の権限を明らかにし、「宮中」を制度化することだった。大隈重信・井上毅ら政敵との抗争や、度重なる政治的危機を乗り越えて明治天皇の信頼を得た伊藤の、「真の業績」を論じたサントリー学芸賞受賞作。 |
目次 |
【目次】 第1章 「宮中」の政治的活性化と明治一四年の政変 第2章 内閣制度の創設 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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