著者名 | 足利健亮 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年04月 |
参考価格 | ¥1,133 |
頁数 | 296p |
ISBN | 978-4-06-292108-4 |
内容 |
【要旨情報】 過去の景観の残片は、さまざまな形で地図に姿を留めている。地名や地形、道路、寺社などの位置関係と実地の検分から、そこに生きた人々の「地表経営」とその意図を解明する“歴史地理学”の楽しみ。聖武天皇の都・恭仁京の全貌、信長の域地選定基準、江戸建設と富士山の関係など、通常の歴史学ではアプローチできない日本史の側面に新たな光をあてる。 |
目次 |
【目次】 地図と地名に残された先人のシグナル 1 古代・中世編(聖武天皇の都作り >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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