| 著者名 | 丸山圭三郎 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2012年07月 |
| 参考価格 | ￥1,441 |
| 頁数 | ３８４ｐ |
| ISBN | 978-4-06-292120-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 近代言語学の父、フェルディナン・ド・ソシュール。残された手稿と「一般言語学講義」聴講生のノートから三度の講義内容を復元し、コトバを手がかりに文化や社会の幻想性を解明・告発する、その思想と方法を精緻に読み解く。二〇世紀の諸科学、とりわけ構造主義やポスト構造主義に多大な影響を与えた思想の射程と今日的な可能性が、あざやかに甦る。 |
| 目次 |
【目次】 ソシュールと現代 『講義』と原資料 >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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