著者名 | 渡辺幹雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年09月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 589p |
ISBN | 978-4-06-292130-5 |
内容 |
【要旨情報】 分析哲学の学統から頭角を現しながら、ハイデガーを愛好し、「文化系左翼」批判とリベラリズムの擁護を謳う、「稀代のソフィスト」にしてアイロニスト。この知的巨人は、いかなる理路で「基礎」としての哲学の終焉を告げたのか。変幻自在で挑発的な言辞を丹念に腑分けし、その背後にある思考を体系的に読み解く。ローティの真価は、ここに明らかとなる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 R・ローティとJ.ロールズ(1)―ポストモダン・ブルジョワ・リベラリズムと正義 第2章 R・ローティとJ・ロールズ(2)―ロールズの方法論とポストモダン・リベラリズム >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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