著者名 | 河原宏 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年10月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 269p |
ISBN | 978-4-06-292134-3 |
内容 |
【要旨情報】 正成、信長、二・二六、そして「あの戦争」。日本人にとって戦争とはなんだったのか。なぜ「あの戦争」はあれほど悲愴な戦いになったのか。なんのために死んだのか。なにより、なんのためなら死ねると言えたのか。「戦中派」思想史家は、同年輩の死者たちの中断された問いかけに答えるため、死者と対話し、古典と対話する。痛恨の論考。鎮魂の賦。 |
目次 |
【目次】 1 日本人の「戦争」―古典と死生の間で(実感と「抽象」 「僕は妣の国に往かむと欲ひて…」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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