著者名 | 村上勝三 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年10月 |
参考価格 | ¥1,265 |
頁数 | 383p |
ISBN | 978-4-06-292136-7 |
内容 |
【要旨情報】 「私はあり、私は実在する」という認識は、「すべての認識のうちで最も確実で最も明証的」である。―近代哲学の父ともいわれるデカルトのこの哲学とは、いったい何なのか。神の存在証明とは?書簡・小篇から主著『省察』まで、細密に読み解き、デカルトの形而上学が成立した道筋を詳細に辿り、その本質を「観念」論としてとらえた画期的力作。 |
目次 |
【目次】 第1部 先入見の排除(「形而上学の小篇」と「永遠真理創造説」 三〇年の永遠真理と形而上学) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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