著者名 | 佐々木毅 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年11月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 264p |
ISBN | 978-4-06-292139-8 |
内容 |
【要旨情報】 それぞれに忠誠心を要求し、人間の行動を左右し、激しく衝突してきた「聖」と「俗」との長い抗争は、政治に何をもたらしたのか。「政治とは何か」を考えるシリーズ二冊目の本書は、教皇至上権とトマス・アクィナスの政治論、ルターの宗教改革、マキアヴェッリの権力論、さらに宗教戦争を経て、「政治の解体」が訪れ、中世が終幕をむかえるまでを論じる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 教皇至上権―信仰共同体の上に築かれた権力(「神の国」から地上の統治へ 教皇至上権への道 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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