著者名 | メアリ・ダグラス |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年12月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 317p |
ISBN | 978-4-06-292145-9 |
内容 |
【要旨情報】 人類学の巨匠メアリー・ダグラスが、「消費」と「財」という経済理論の難問に迫る。「財」の有用性を括弧に入れ、「財」を消費者の価値秩序を物理的に示す「標識」として、「消費」をコミュニケーションとして改めて定義する。ケインズ、ウェーバー、デューゼンベリー、フリードマン、エンゲル、レヴィ=ストロースなどの所説を検証し、消費社会を駆動する原理を解き明かす。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 情報システムとしての財(人はなぜ財をもとめるか 人はなぜ貯蓄するか >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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