著者名 | 石井寛治 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年12月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-292147-3 |
内容 |
【要旨情報】 製糸・紡績、鉄道、鉱山、金融。日本の近代化を支えたものは戦争と侵略だったのか?本書は日清・日露両戦争と産業革命の関係を軸に、構造を変革する主体の姿を解明、新たな歴史像を描出する。明治の国家目標「殖産興業」が「強兵」へと転換する過程を追い、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて世界経済の中で日本が選択した道を鮮やかに活写する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 今なぜ産業革命か? 第1章 外資排除のもとでの民業育成―日本産業革命の前提(一八七三~一八八五)(一九世紀末大不況のなかの日本経済 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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