著者名 | 関幸彦 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年01月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-292150-3 |
内容 |
【要旨情報】 草深い辺境から「都の堕落した貴族」を倒すために現れたのか、それとも武芸を生業とした貴族社会の一員だったのか―。近年活況を呈する武士論の二つの見方を統合し、「武士誕生」の道筋を描く。古代の蝦夷との戦争が坂東の地に蒔いた「武の遺伝子」は、平将門、藤原秀郷らによって育まれ、武家の棟梁たる源義家、頼朝らによって大きく開花した。起源と成長をめぐる新視点。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 ある武士団のものがたり―烟田一族の盛衰(中世武士団烟田氏の世界へ 烟田氏のルーツ ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。