著者名 | 吉田公平 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年05月 |
参考価格 | ¥1,518 |
頁数 | 432p |
ISBN | 978-4-06-292172-5 |
内容 |
【要旨情報】 中国・明代の儒学者、王陽明。当時、新儒教として学術思想界の主座にあった朱子学の論理構造を批判的に継承した彼の実践的儒学は、陽明学として結実する。近世以降の中国のみならず、わが国でも大塩中斎や吉田松陰、西郷隆盛ら、変革者たちの理論的背景となった思想とは何か。陽明学の最重要書籍を原テキストにしたがって読み解き、その精髄に迫る。 |
目次 |
【目次】 総説(『伝習録』の構成 王陽明について >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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