著者名 | 中山茂(科学史) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年06月 |
参考価格 | ¥1,408 |
頁数 | 368p |
ISBN | 978-4-06-292175-6 |
内容 |
【要旨情報】 「パラダイム論」を日本に紹介した科学史の第一人者による「学問の歴史」。東洋の「記録的学問」と西洋の「論争的学問」という古代以来の学問的伝統の比較から、学術雑誌等のメディアの発明、職業的科学者の誕生、現代の巨大科学とデジタル化まで、社会的現象としての科学と科学者集団を分析し、科学革命が新たなパラダイムを形成していく過程を解明。 |
目次 |
【目次】 第1章 記録的学問と論争的学問 第2章 パラダイムの形成 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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