著者名 | 吉田光邦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年07月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 333p |
ISBN | 978-4-06-292182-4 |
内容 |
【要旨情報】 青銅鏡、墨、刺繍、タタラ製鉄、漆、べっ甲細工、扇、鯉のぼり、蒔絵、焼き物、竹細工…。二十世紀後半、科学技術史家である著者は、職人の仕事場を訪ね歩き、伝統の技とその現状を報告する。現代へとつながる、中世~近代の日本における職人の変遷を概観し、苦しくも誇り高き手仕事を再評価する。職人の盛衰から日本文化を読み解く試みでもある。 |
目次 |
【目次】 第1部 現代の職人―一九五〇年代(京の職人 金沢の職人 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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