著者名 | 阿辻哲次 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年07月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 236p |
ISBN | 978-4-06-292183-1 |
内容 |
【要旨情報】 中国科学院の院長までつとめた郭沫若の「士」=男根説。性器はやはり「陰」と「陽」で表される。「死」という漢字を避ける習慣。「トイレにいく」が「解手」となるわけ。皇帝やその祖先の実名を厳重に避ける「避諱」とは―。日常の話から歴史や逸話まで、幅広く、豊富な話題を紹介しながら、漢字とタブーの関係を鋭く、面白くつづった会心の名篇。 |
目次 |
【目次】 序章 言い換えられることば 第1章 「性」にまつわる漢字(タブーの漢字を書かない理由 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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