著者名 | テツオ・ナジタ |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年08月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 261p |
ISBN | 978-4-06-292186-2 |
内容 |
【要旨情報】 幕末、明治、昭和、そして…。近代以降の日本の歴史はひとつの対立軸を中心にかたちづくられてきた。本書は徳川官僚制とそのイデオロギー的基盤から説き起こし、明治維新、昭和維新、そして敗戦後まで「官僚的合理主義」と「維新主義」の相剋として描き出す。現れては消える“維新”はわれわれに何をもたらすのか?歴史解釈は未来を見据える。 |
目次 |
【目次】 第1章 近代日本への一視座 第2章 徳川官僚制の遺産 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。