著者名 | ウィリアム・H.マクニ−ル |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年09月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 477p |
ISBN | 978-4-06-292192-3 |
内容 |
【要旨情報】 多様な宗教や帝国が角逐を繰り広げた東地中海世界で、東西ヨーロッパの結節点として存在を誇った都市国家ヴェネツィアは、いかに興隆し、衰退したか。十字軍の時代からナポレオン軍による崩壊まで、軍事・造船・行政の技術や商業資本の蓄積に着目し、文化の相互作用のドラマを大きなスケールで描く。現代を代表する歴史家の一人、マクニールの代表作。 |
目次 |
【目次】 第1章 レヴァントへのフランク人の進出―一〇八一‐一二八二 第2章 強国ヴェネツィア―一二八二‐一四八一 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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