著者名 | ウンベルト・エーコ |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年10月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 477p |
ISBN | 978-4-06-292195-4 |
内容 |
【要旨情報】 記号が作り出されるとはどのようなことか。記号生産の様式を認知、直示、模像、創案の四型に類型化。美的テクストなどの記号が表示義を絶えず新しい共示義に変えて行くさまを描出する。信号がその内容といかに相関するかという様式についても検討し、過剰コード化やコードの転換により新たな意味作用が生成する現象をも分析。記号という営みの核心に迫る! |
目次 |
【目次】 序論 文化の論理を求めて(記号理論の輪郭 「記号論」―研究分野なのか体系的学問なのか >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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